こんにちは、私は長年、画像処理の仕事をしてきました。
プログラミングについては下記のようなツールを使ってきました。
下記は古い順に示しています。
- HyperCard (ビル・アトキンソンさんに感謝)
- Think C
- Turbo C
- Macintosh Programmer's Workshop (すぐに挫折してやめた)
- VC4.0 MFC (すぐに挫折してやめた)
- Delphi VCL
- C++Builder VCL
- VC6.0 MFC
- WindowsSDK (無限ループによるイベント駆動の仕組みがようやくわかった)
- gcc X11 GTK (5個ぐらいアプリを作ったら Kylix に流れた)
- Kylix CLX (製品自体がなくなってしまった...)
- C# .NET Framework
- C++/CLI .NET Framework (マネージド拡張が面倒でMFCに戻ってしまった)
- Qt Creator
- C# WPF
- XCode Swift
並行して Perl, Java, JavaScript, PHP, SQL, Python, Go, AndroidStudio などもいじってきましたが、仕事として熱中しアプリケーションを作ったというわけではありません。
いまは Swift で iPhone や iPad のアプリケーションを作ってみたいなと思っていますが、Macを持っていないので、思っているだけです。
電子工作もします。若いころにギターエフェクターを作ったことがエレキやソフトの世界で生きていくキッカケになったのだと思います。しかし現在は、そういったアナログ回路を組んだり調整したりというようなことはしなくなりました。
現在は、PIC でアセンブラや AVR でC言語など、典型的なトランジスタ技術の読者の歴史をたどり、出来あいのデジタル回路にC言語プログラムを流しこむという感じです。電子工作といえるかどうか微妙なところです。( Arduino を仕事に使っています。Raspberry Pi は UNIX のお作法がめんどくさくて... )
シーケンス制御ラダーもやります。最近はどこの開発環境でもマクロ拡張ラダーが整備されて、ずいぶん高級言語っぽくなってきており助かっています。
メカ設計もします。AutoCAD の拡張マクロを書いて素早く作業をこなすのが好きでしたが、会社をいろいろ転職すると環境が変わってしまいます。そうなるとカスタマイズすることによる弊害のほうが多くなりノーマルな AutoCAD で作業することに落ち着きました。
いろいろ書いてきましたが、だいたいこれが私のプロファイルであります。