経過時間を計測する

ふたつの時刻から、その差分をとることで経過時間を取得することができます。

下記のサンプルでは、現在のスレッドを一時停止をするメソッド Thread.sleep() を利用して時間差を作り出しています。

// 計測開始時刻を取得する.
let dtm_test0 = Date()

// ちょっと待つ( 単位は sec ).
Thread.sleep( forTimeInterval: 0.3 )

// 計測終了時刻を取得する.
let dtm_test1 = Date()

// 時間差を取得する( 単位は sec ).
let dt = dtm_test1.timeIntervalSince( dtm_test0 )

// コンソールに出力する.
print( String( format: "timer interval is %f sec.", dt ) )

下記は実行結果としてのコンソール出力です。

timer interval is 0.301028 sec.